お仕事依頼のやり取りをスレッドで一覧できるFleep
決して目新しいものではないんですけどね、Fleepっていうチャットツールがあるんです。
仕事に使っているメールはGmailですので、このFleepに仕事用のGmailアカウントでログインします。(最初に立ち上げると下の方に、CREATE FREE ACCOUNT or Sign up with Google or Microsoft ってなってますからね。)
すると何が起こるかって言うと、Gmailに来たメールのコピーが自動的にこのFleepに飛んでくる。しかも、相手別にスレッドが出来るんです。なのでこの人とはこういうやり取りしたなあ、っていうのがスクロールすると一覧で見られる。
私の場合は講義依頼メールにの開催概要のPDFがくっついたものがこのFleepにコピーが飛んできますので、まずPDFの開催概要をmetamoji Noteにちゅーっ、と現場で書き込みしたり出来るようにコピーしておいて、依頼メール部分は星つけたり、チェックボックスつけたりなんかしてFleepのスレッド上で管理しているんです。
さらにこのFleepのスグレモノなところは、Fleepのスレッドから返信を打ち込むと、ログインしたGmailアカウントのメールとして相手にそのまま返信でき、なおかつGmailの方にも自動的にコピーが残るんです。つまり、相手がFleepユーザーでなくても一向に構わない、というわけです。
でもFleep上にタスクとして残す必要が無い要らないメールはFleepで削除してもGmailの方は消えませんし、またGmailで要らないメールを削除してもFleepの方は消えません。このゆる~い連動が、逆にメーラーのGmailとタスク管理兼チャットツールのFleepとしてすみ分けが出来ます。
Gmailの中でタスクを見落としないかしら?、って不安になる悩みはこれで解決しました。お一人様ワークですと、誰かが声かけてくれるわけじゃないですからね。しかもいろいろなお手元端末で使えますから、スマホからさくさく、子供の勉強見る傍らで確認することも可能になるんですよ。