交通費精算
外出多い仕事ですから経費の何割かは交通費ですけど、いままで経費精算アプリに入力して、まとめてやよいの青色申告にデータ取り込んでいたのですが、入力中にアプリが落ちたり、高速バスの料金だけ手入力になってしまったり、アプリのデータをやよいの青色申告に取り込むのを貯めこんでしまったりとかで、ラクなような、そうでないような。
よくよく考えたら、iPhone用のパソリを持っているんです。電子マネーのチャージばかりに使っていましたけど。

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iPhone用のパソリでピッとスイカの履歴を取り出して、
メールで仕事用のアドレスにでも送信しておいて、
trelloにでもコピペしておいて(自宅のパソコンのtrelloにはcostelloも入れてあるわけだし)、
出金伝票おこして他のレシートと同じ処理すればいいや。あはは。
案件ごとの経費管理も同時にできるわけだし。
4G契約の切れたiPad Air2にApple SIMを入れてみた
仕事でauの4G契約とともに貸与されていたiPad Air2が、業者との契約解除とのことで4G契約解除された端末の買い取りになりました。(破格値で買い取れたのでありがたかった。)
wifiモデルとして使うのもあり、auショップに持っていって4G契約を復活させて使うのもありだったのですが、
普段はwifiモデルとして使って、たまーに4G回線を使えたらいいな。
ってことで、アップルストアに行ってApple SIMを600円+消費税で買ってきました。
アップルストアに着いたら店員さんに、「Apple SIMが欲しいのですが・・・」と言いますと、「少々お待ち下さい〜」と、数分後に出てきます。
こんな感じで、SIMの台紙ごと小さな封筒に入っています。
さて、電源を切って、回線契約の切れたAir2のSIMカードを抜きます。
端末の横の小さな穴のところにSIMが入ってます。
ここに、SIMを取り出すときのピン(端末についてくるあの針金何に使うのかなーと、ここで使うんですねー。)を穴に差し込みます。
このピン押し込むと、トレイが浮いてくるんですね。これを抜き出すとSIMが出てきます。ちょっとコツが要り、ここがヒヤヒヤポイントなんですねー。
はい、出てきました。ここで古いSIMを回収です。
つぎに新しく買ってきたApple SIMの登場です。まだこれは封筒の上に、SIMトレイ載せてあるだけね。
封筒からSIMの付いている台紙を出します。
右手に見えますのが、Apple SIMでございます。この台紙から外して、写真中央の台紙にぽんと乗ってるSIMトレイに載せましょう。
もとの箇所に収めて、Air2を起動。
設定画面のモバイルデータ通信のところで、国内で使えるチャージプランの契約をします。
「モバイルデータ通信を設定」をタップして表示されるガイドにしたがって契約しましたのが、auのデータプリペイド。月額プランがかからず、必要な時に一ヶ月有効なチャージをして使うプランです。
ありがたいことに、テザリングもOK。まず最初にプリペイドの回線を契約するのですが、
あはは、こんな感じで、これがまた意外と時間がかかるのでヒヤヒヤします。結果報告が一つ一つ、メールで届きますので、落ち着いてそのメールを待ちながら作業しましょう。めでたくSIMがアクティベートされると、こうなります。↓↓
回線が出来上がったので、次に初のチャージです。「新規プランを追加」をタップしてガイドに従って必要項目を入力していきます。30日間、1ギガ、1620円でお買上げ。これで、必要な時にチャージして一ヶ月間使います。
普段はWi-Fi環境もあり、テザリングもできるのですが、私の場合は年に数回、新しく貸与された端末じゃなくてこちらを使いたい時期があるので、こんな方法もあるとちょっと便利です。
移動する母ちゃんの日常
業務で使っているGmailと紐付けたスマートフォンのfleepで講義依頼のメールを受け、
チャット様の表示で返信すると、相手にメール返信される。その仕事のメールのやり取り、fleepでタイムライン状に表示のままね。
添付された講義の開催概要のファイルをスマートフォンからmetamoji noteにエクスポートして、現場に持ち出し、書き込み、講義概要と結合してpdfエクスポートして、報告書と保管用へ。
受けたガイダンスの日程をスマートフォンからGoogleカレンダーに入力すると、
その入力内容がTrelloのタスクカードとして自動作成されるようにトリガー組んである。
依頼を受けた講義や訪問業務はTrelloでホワイトボードに貼った付箋を動かすように進捗管理をするのだけど、
移動中のスマートフォンからTrelloコメントぽちぽち入力した内容はそのまま、報告書へコピペ。
訪問業務で何を話すかってビジョンを作るのは、RealtimeBoard、これもいつでもスマホで内容確認、Trelloのカードに添付して進捗管理、pdfでエクスポートして報告書へ。
TrelloもGoogleカレンダーもスマートフォンやiPadに予定をリマインドしてくれる。
一人で仕事するって誰もあれどうした?とは聞いてくれないし大変だけど、iPadとスマートフォン一でこんなに便利になったよ。
助っ人さんは3つの端末がつながるBluetoothキーボードだよ

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これ買ったんですけどね、3つの端末がBluetoothペアリングできて、ボタン一つで切り替え出来る。
ひとつはAir2でノート作成しながら、もうひとつは
calling911awake.hatenadiary.com
にmini4のっけて
ボタン一つでポチポチ、キーボードの接続を切り替え。
いやあ、あはは、これ癖になりそうです。
ウェブ面談が憂鬱なときのGoogleハングアウト頼み。
昨年度のことである。
年度末の業務面談が、ウェブ面談に移行した。
calling911awake.hatenadiary.com
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iPadが貸与されているので、スカイプやらFaceTimeやらで面談をしたのである。
おばちゃんの悩みはですね、モロに年齢感じる姿が映し出されるわけなんですよ。窓辺で女優ライト状態にして面談するとかあがいてみたりして。で、面談時間まるまる、担当者とスカイプ越しに見つめ合っているわけ。
そんなのもう嫌だ。
なので今年は、
顔隠してやる!!!!!!
冷静に考えてみれば、ビデオ通話は見つめ合うだけが能じゃない。
そこで、Googleハングアウト登場。
ここはスマホやiPadのアプリ版じゃなく、あえてパソコンで、Chromeブラウザ立ち上げます。そこから、ハングアウト。(ちなみに私の環境はChromebookなんですけどね。)
自分が業務用に使ってるGoogleアカウントでのログインをお忘れなく。
そこから、ビデオハングアウトに進みます。
ここでお相手の方を招待して、通話を開始。ご挨拶だけは顔出さないと失礼ですからね、ここでは顔か出して挨拶するわけですが、面談です、さっさと本題に入りましょう、ということで、右上ゴソゴソすると、「画面を共有」というありがたいものが。
ここからさっさと、自分のパソコンの画面を共有してしまって、
顔を隠してPC画面に切り替えてしまいましょう。
そこでサクサク、画面共有して、仕事の話。おばちゃんの顔見てるよりお相手だってそのほうがいいはずです。Chromeブラウザたち開けてますからね、GoogleDocsの画面だろうと、Trelloの画面だろうと、サクサク切り替わりますからね。
そして終わったら「共有を停止」をポチっすれば、自分の顔に戻りますから、そこで締めの挨拶をして終了、とできるわけです。同時にテキストチャットもできますよ。
さあ、気が楽になりましたね。